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松浦清治作栗拭漆仕上隅丸駒箱(KH121)
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東海の名工松浦清治師の粋な拭漆仕上駒箱です。
松浦師は駒箱はもとより硯箱、小物箱等の箱物を得意とする木工芸作家です。旧来の伝統を受け継ぎつつも更に工夫を加えた独自の「松浦流」、今や作品は将棋連盟でも販売されるほどの人気です。
蓋の天板は(単なる接着ではなく)はめ込み式(駒箱によく有り勝ちな蓋の天面と側面の微妙なズレが生じません)、もちろん蓋の下部、内箱の上部にトメ(チギリ)が埋めてあります。
木地は栗、拭漆に磨かれて雅味ひときわの逸品です。
松浦師の作品には裏面に師の落款が入ります。本品ももちろん落款入りです。
サイズ 約10.0cm*約10.0cm 高さ約8.3cm
オリジナル紙箱・共布・栞が附属いたします。
松浦清治作栗拭漆仕上隅丸駒箱(KH121)
販売終了
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