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第十期名人戦採用・木村文俊作古式錦旗島黄楊赤柾盛上将棋駒/島桑駒箱・木村オリジナル駒袋桐平箱(K691)
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東京駒のビックネーム、巨匠木村文俊(本名正利/1908〜1984)の作品です。
本作、伝説の名駒コレクター武村正夫氏のコレクションでした。当社展示中の武村コレクション展をご覧ください。
https://www.tohsin.com/takemura/takemura.html
木村文俊については「駒のささやき」(駒研出版会編)に次のように紹介されています。
「実力制名人戦で初代の名人となり不世出の名人と謳われた木村義雄十四名人の実弟が、駒師木村文俊である。東京本所の生まれ。豊島龍山に弟子入り後独立、その後墨田区押上に盤駒商を営み、駒を作り続けた。(中略)生粋の江戸っ子で(中略)最盛期には一世を風靡、人気を博した。」
第十期名人戦第一局(木村義雄名人・升田幸三八段/昭和26年3月19〜20日/於東京車坂「泉岳」)採用。升田幸三八段が初めて宿敵、木村名人に挑戦した名人戦の第一局に採用された記念すべき駒です。
書体は「錦旗(きんき)」、「(駒の道は)錦旗に始まり錦旗に終わる」といわれるオーソドックス、それでいて奥の深い書体です。本作は「古式錦旗」。一般の錦旗に比してややクラシックな趣です。
木地は御蔵島黄楊赤柾(現代の感覚では「赤系木地の斑入柾目」という感じですが、タイトルは駒箱記載に拠りました)。
スレ等の使用感はございますが総じて状態は良好です。
余り歩は2枚です。
サイズ(縦*横*厚さ)王将30.5*27.3*9.1 歩兵25.1*20.9*7.0
写真の筆者不明の極め付き島桑駒箱、木村オリジナル駒袋(入手の難しい品です)、撮影に使用いたしましたトウシンオリジナル桐製平箱が付属いたします。
第十期名人戦採用・木村文俊作古式錦旗島黄楊赤柾盛上将棋駒/島桑駒箱・木村オリジナル駒袋桐平箱(K691)
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